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気ままにkakikukekon

芸能ニュースやテレビ番組の事を思うまま気ままに書いてます。                                    マイペースでゆっくり更新です。お気楽に覗きに来てくださいね~♪

タグ:地球ドラマチック


においに敏感

集団で暮らすネコは群れのライオンのように、集団への帰属意識を持っています。
互いになめ合い、毛づくろいするのは、同じ匂いを共有することで仲間意識を保つためです。
飼い猫も同じ行動をします。
ネコはよく互いをなめ合います。

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相手との関係を近づけ絆を築き、集団の臭いを形成するためです。
嗅覚に優れたネコは同じ匂いをかぎ分けて、仲間意識や親愛の情を確かめ合うのです。


飼いネコに体をなめられたら、それは同じ仲間として認められたしるしかも知れません。

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ネコの社会では臭いは行動の道しるべ
ネコは毎日いい臭いと悪い臭いをかぎ分けながら暮らしています。


メスが発情した時の臭い、これはいい臭いです。
同じ集団の臭い、これもいい臭いです。
しかし、トイレの糞尿の臭い、これは極力隠そうとします。

トイレで砂をかける行動は本能的なもので、糞尿などの臭いが敵などに気づかれないようにしているのです。
このように、ネコには残したくない臭いもあります。



”現代病”の悩み

現代の飼い猫は安全と食事と寝床を得る代わりに、自然とは程遠い暮らしに適応することを求められています。
野良ネコとマンションの最上階に住むペルシャネコの暮らしは全く違います。
生まれてから一度も外に出たことのないネコもいるでしょうね。
完全に家で飼われているネコはネコらしい行動を学ぶ機会が限られています。


飼い猫にどんな暮らしをしたいかと尋ねたら、なんて答えるでしょうね?
少なくてもネコは人と暮らすために、相当妥協しています。
ネコの暮らしぶりの変化は健康状態にも現れています。
現代のネコは栄養や手入れが行き届き以前より長生きになりました。


その代わり、年齢に応じた病気が増えています。
かつてネコの医療は、子ネコの診察、避妊手術や予防接種が中心でした。
しかし今は糖尿病や心臓疾患、腎不全など高齢による疾患が多く、特に肥満は大きな問題です。

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ネコはそもそも人間のように、頻繁に食事をする必要はありません。
しかし飼い主は自分が食べるから、ネコにも与えようとしてしまうのです。
そういう飼い主自身太り過ぎの事も多いですね。



遺伝子操作で新品種

現代のネコの健康を左右するのはライフスタイルばかりではありません。
人間は理想のネコを求めるあまり、遺伝子を操作して、ネコの身体的特徴を変化させるようになりました。
新しい品種が次々と誕生しています。


しかし愛くるしい特徴が問題の原因となることもあります。
美しい毛並みや見た目ばかり重視して交配すると、生まれた子ネコに健康上の問題が生じる場合があります。
顔が平べったい品種のネコは目や、呼吸器に問題を抱えがちです。
鼻が極端に低くされているからです。

ボタンのような鼻は自然界には存在しません。

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人間に作られた品種の中には、自然界に決して戻ることのできないものもいます。
「100%デザインされたネコをつくっています。
100年前のネコからは想像もつかない品種です。」


体毛がなく足場短い奇抜な風貌のネコ。
バンビーノという品種です。

・・・こっ、これは、かわいいですか?

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やり過ぎだという人もいるでしょうね。
異なる品種を交配させ遺伝子の突然変異によってつくられた品種です。
しかし、この奇妙なネコには熱烈なファンもいます。


「この子が妊娠している姿は最高に可愛かったわ。
足が短いのでお腹が床に、こするようになりセーターを着せてやりました。
お腹が冷たい床に触れるといけないと思って」。


極端に変わった風貌を生み出す場合、ある特徴に狙いを定め、選択的に交配を行います。
しかしその過程で招かれざる客を呼び込む場合もあります。


有害な遺伝子が伝わってしまう場合があるのです。
バンビーノの繁殖にもそういった危険性は付きまといます。


オスは全てバンビーノですが、交配に用いるメスはスフィンクスという外見は似ていますが、長い足の品種です。

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と言うのもバンビーノだけを交配させた場合、子ネコに重大な健康障害が生じることがわかっているからです。
そうした危険はさけています。
注意深く繁殖され育てられるバンビーノはもはや人間に完全に依存しています。
野生のネコとは似ても似つかない存在に見えます。
本来ネコは狩りをして生きる生き物です。

しかし、人間が与えたエサを食べるという柔軟な適応力を発揮することで繁栄してきたのです。
本物の狩りはしなくなっても、ネコ本来の性質は内側に秘められています。


ネコは小さなライオンです。


必要に迫られれば、人間に頼らなくても生きていける能力を持っています。
たとえ家で寝そべっていても、ネコは野生の本能を失ってはいないのです。

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― 完 ―


        
 







イエネコの起源

私たちの身近にいる猫は”イエネコ”と呼ばれます。
イエネコのDNAを調べれば進化の道筋を知ることができます。
獲物を狩る習性のあるネコがなぜ人間に飼われるようになったのでしょうか。
私たちは中東、アジア、アフリカ世界各地に出向き、ネコのDNAサンプルを採取しました。 



カリフォルニア大学獣医学部 レスリー・ライアンズ教授→私たちは中東、アジア、アフリカ世界各地に出向き、ネコのDNAサンプルを採取しました。 そしてDNAの特徴を分類した結果”イエネコ”の祖先を特定したのです。

研究によってすべてのイエネコの祖先はリビアネコと言われるヤマネコの一種であることが分かりました。
およそ一万年前ヤマネコの一部が人間のそばで暮らし始めイエネコのの祖先となりました。

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私たちが町で見かけるネコとほとんど同じですね。一回り大きい感じかな。

イエネコの祖先は現在のイラン、イラク、シリアの辺りにいたヤマネコでした。
「肥沃な三角地帯と呼ばれ、人類が早くから農耕を始めた地域です。
農作物を貯蔵しはじめると、家の周りにネズミが増えます。
おそらくネコは獲物であるネズミを求めて近づいてきたのでしょう。」




そのうちに誰かの膝の上にヒョイと飛び乗ったのかもしれません。

ネコが他の家畜と違うのは自ら人間に近づき共に暮らし始めた点です。
ネコたちの方が人間をしつけ自分たちの世話をさせているのかもしれません←あるある

自然界の捕食動物でこれほど人間と親しくなったものは、ほとんどいません。

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ネコには優れた適応力が備わっているのです。
狩りの本能を持ちながら人からエサをもらうことに慣れ、人との接触や自然界とは異なる騒音にも適応しています。 
 

とても柔軟な適応力です。素晴らしい!



ネコは人間に適応したばかりでなく人間のそばにいるのを好んでいるようです。
野生のネコは少しづつ人間と打ち解け、自然界にいた時とは異なる環境や役割に適応してきました。
私たち人間はネコとの出会いによって何を得たのでしょうか。


人とネコは相思相愛?

あるキャットショーの会場では200匹以上の様々な品種のネコが参加しています。
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メインクーン:大型のネコです。性格は犬のように飼い主に忠実。

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スコティッシュフォールド:お耳が折れてます

人が猫に惹かれる理由は様々です。
人間の好みによって改良を重ねられてきた現代のイエネコは姿ばかりでなく性格も様々です。
ネコを喜ばせることに夢中の人々。
ところで、ネコの方も驚くべき方法で私たちを喜ばせようとすることがあります。



ある飼い猫のマイロは家族に贈り物をします。
「ほかの兄弟にはないマイロだけの独特の習慣です。外に出ると必ず長い葉っぱを持ち帰るんです。
そして私たちに見せようと大声で知らせます。」


飼い主にお土産を持ち帰る猫は少なくありません。
ヘビを持ち帰るネコも・・・。
これはネコの愛情表現なのでしょうか?



実はネコのこうした習慣は野生時代の名残にすぎません。
捕った獲物を人に見せるためではなく、自分の巣に持ち帰ってるんです。
自然界のネコ科動物が食べ物を仲間に持ち帰るのと同じです。


イエネコの誕生からおよそ1万年。
その間ネコは人との付き合い方を学び続けてきました。
人との絆を築く学習は生まれた瞬間から始めなくてはなりません。


生後数週間の時期に人と触れ合ったかどうかがネコのその後を左右します。

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あまり人に接しなかったネコの中には問題行動をおこすものもいます。
小さいうちに人に慣れていなかったことが原因です。
早いうちに人と触れ合うことが人とネコの関係を築くカギですが、子ネコは最初っから人間を好きなわけではありません。




甘えの行動の理由

一見人間になついているような行動も、その理由はちょっと違うようです。
ネコが人の膝の上に座るのは子ネコ時代に戻る一種の退行です。
母ネコに体を温めてもらってた時のように人の膝で暖をとっているのです。


一種の退行とみられる行動は他にもあります。
ネコがあなたに揉み手をするのはあなたを母ネコのように思っているからです。
お乳を飲む際、前足でもんで母乳を出そうとした時の名残なのです。
撫でられるのが好きなのも幼い頃と関係があります。


ネコは人間に撫でられると母ネコの舌になめられているように感じるようです。
子ネコの頃に感じた母ネコの舌の感触がよみがえるのでしょう。 

哲学の道にいた猫

喉をゴロゴロ鳴らす理由は?

ネコが喉を鳴らすのは本来、母ネコと子ネコの間だけの事です。
それ以外で行うのははやっぱり一種の退行です。
子ネコは母親だけに聞こえる音でコミュニケーションをとる必要があります。
ほかの動物に音が聞かれたら襲われますからね。


あなたのネコがゴロゴロ喉を鳴らしているとしたら、それは母ネコと一緒いるときの気分に浸っている、しるしです。
私たちはネコの相手をしながら、知らず知らず飼いネコを子ネコに引き戻しているのです。

お布団の上でぐっすりお休み猫  

サインで”意思”を伝える

飼い猫はよく鳴きます。
飼い主に対して20種類以上の鳴き声を使い分けていることもあります。
ネコが鳴くのは仲間同士でいる時より人間といるときの方が多いんです。


実際ネコは人間に呼びかけるために鳴くようになりました。
人間の反応を引き出そうとしているんです。
ネコにとって人の家は騒がしい場所です。
ネコは人間がおしゃべりな動物だと認識しています。
人の家で暮らすネコは何かを主張するときは叫ばなくてはいけないと知り、ニャーという鳴き声の音量を上げます。

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  ニャーという音で注意を引きエサをくれと鳴くのです。
鳴いても効き目がない場合、さらなる行動に出るネコもいます。
自分でドアを開けるネコもいますね。


ネコと人間はある種のコミュニケーションを取れるようになりました。
よくネコ同士が尻尾をピンと立てて挨拶していますが、これとよく似たことを人間もネコとしています。
私たちがネコの目線に合わせて体を下げると、おろした腕がちょうど挨拶のしっぽ代わりになります。


このようなちょっとしたしぐさで、ネコは人間からの挨拶を理解しているのです。
ネコもまた人間に体で様々なことを人間に伝えています。
行動のパターンやサインを知ることは大事です。
目や耳の動き、尾の振り方など全てです。



  タイガークリーク野生動物保護施設で・・・。
このトラは小さいときにペットとして売られました。

1トラ

「ある男性がトラの爪を全部抜き取ってしまえば、自宅でも飼えると思って購入したのです。
でも大きくなるにつれて手に負えなくなってきました。

不安になった飼い主は手放そうとして処分先に困り、私たちに委ねたのです」




 この施設にはこのトラの他に、保護されたライオンやピューマ、ボブキャット、ヒョウなどがいます。


飼いネコと野生のネコ科動物はよく似てます。
私たちにとってネコは小さなトラです。


体重270キロのトラの行動の原則はネコと変わらないようです。


ボールや箱で遊ぶのは大好きですね。
ネコは中に入ったり引っかいたりして遊びますが、トラの場合は一撃で破壊します。

音を立てず後をつけたり、獲物を追う様子もそっくりです。
ただしかまれたら飼い猫とはわけが違います。

この子たちに噛まれたらうでや命を失うことさえあります。



家でトラは飼えません。
しかし、猫がいれば小さなトラと毎日付き合うようなものかもしれません。



優れたハンター

●ネコは優秀な捕食動物 ライオンやトラのようにネコも肉食動物です。
獲物を取る必要がなくなっても狩りをする武器はネコの体に備わってます。
ネコの鋭い聴力はネズミなどの高周波の鳴き声をを聞き分けます。
自在に動く耳は音の方角を突きとめる事ができます。



ネコちゃんの名前を出さずにその子の話をしても、自分のことを言ってるのわかっているよ、と言うように耳をこち
らに向けてきますよね。
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ヒゲは空気の流れを察知し獲物の位置を探る働きをします。
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暗闇に強い目
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ネコの眼球内には放射板のような組織があり、網膜に当たる光の量を増幅させることができます。

そのため真っ暗闇でもネコにとっては薄暗い程度です。

そして優れたジャンプ力。
体長の6倍の距離を跳ぶことができます。  

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ネコが誤って落下することはほとんどありません。
塀の上では尾で巧みにバランスをとって歩きます。



しかし、たまには足を踏み外します。
そのような場合にも瞬時に体を回転させて、常に足から着地します。
背骨がヘビのようにくねっています。
柔らかな肉球としなやかな関節がクッションのように衝撃を吸収します。
ビルの20階から落ちて 無傷だったネコもいるほどです。
これらすべての能力が強い捕食動物を生んだのです。



ネコは捕食動物の武器を全て持っています。
鋭い爪で獲物を押さえつけ牙で相手の首にとどめを刺します。
科学者によればアメリカでは1年間でネコがトリや小型哺乳動物をしとめる数は10億を超えるといわれています。
家にいてもネコは狩りへの衝動を失っていません。



うちの実家のネコ、マロンはハエをみるとニャンニャン鳴いてました。

自分で捕ることができなかったので、見かねた母が、ビニール袋を使ってハエを捕まえ、🐱マロンにやっていました。
ニャンと過保護な・・・。




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ネコが窓の向こうに鳥を見つけ興奮して口を動かしたり音を立てたりするのは獲物をかみ殺す動作の代わりです。
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鳥を食べようとして無意識にかむ動作をしているのです。
必要がなくても獲物を見れば追いかけまわします。
獲物を追う衝動はネコに染み付いた本能です。
例えば庭で1羽の鳥を捕まえた直後、別の鳥が現れたとします。
するとネコはまた飛んでいる鳥を追いはじめます。
狩りが済むまで食事は後回しです。
動くものはなんでも獲物。昆虫、リス、そしておもちゃまで。





こんなおもちゃはどうでしょうか、ネコちゃんが喜びそうなおもちゃが豊富にありますね。

しかしネコにとっては遊びではありません。
狩りは常に危険と隣り合わせ。
息絶える寸前の獲物が最後の攻撃をしかけてくるかもしれません。
そのためネコは獲物を弄び弱らせてからとどめを刺します。



夜の”散歩”で何を?


最近では家の中だけで飼われている猫も多くみられます。
しかし自由に家の外から出られるネコは家の中とは別の顔を見せます。

一体どこで何をしているのでしょうか。

イギリスある街で飼い猫の行動追跡調査が行われました。
飼い主も知らない猫の空白の時間が明かされます。  
首輪にGPS発信機付きカメラを取り付けました。


「さぁ、行っといで」


カメラが映し出すのはネコの目線での景色です。
ネコが出入りしそうな場所には暗視カメラを設置し、夜中の撮影も可能です。  
この日は2匹の兄弟にカメラを付けました。
1匹目がネコ用のドアを華麗にくぐり抜けて出発。

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2匹目はくぐり抜けるのがあまり得意ではありません。
自然界の仲間と同様にネコは夜行性のハンターです。
お腹がすいていなくても辺りにいる動物を狙います。

夜遅くまで外をさまよっていると、時には危険な相手に遭遇することもあります。


NHK地球ドラマチック【解明! ネコの不思議】

わがままでちょっとクールで愛らしい
ネコには人に飼われていても大昔の野生の名残があります。



ネコは楽しみを見つけるのが得意なんです。
人には理解できない奇妙な行動もその一つです。
愛嬌をふりまく一方、時には野性的なハンターになります・・・。
鋭い爪で獲物の急所を狙います。



さあ!謎だらけのネコの行動の秘密に迫ります!

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困った行動の理由

家では飼い主よりもネコが王様の場合もあるようです。

試すような行動
ネコは時に私たちを試すような行動をします。
まるで私たちがネコを知っているよりネコの方が私たちの事をよく知っているかのうように。
困った行動も特に悪意があるわけではありません。
「悪いネコなんて存在しない」飼いネコが家の中ですることには全てネコなりの動機があります。
部屋のカーテンをよじ登るもの、家具で爪をとぐのも野生動物としての名残。

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爪とぎやマーキングなども全て目的があるんです。
たとえ家の中でも自分の縄張りをおろそかにしません。
ネコは引っかく生き物なので高級家具志向の家には向きません。
ネコは足の裏の臭腺から臭いを出し自分がここに来たことを伝えます。
更に尿も自分の名刺代わりです。
臭いをまき散らすのがネコ本来の習性です。
自然界での流儀を律儀に守りつ続けるネコネコのDNAに組み込まれた野生の本能によるものです。
野生の本能が飼い猫を厄介な行動に駆り立てます。




そうそう、うちのネコは壁をガリガリしたので壁紙がボロボロです。 ;v;


猫の足の裏

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しぐさのメッセージ

気位の高い飼猫ネコのリリー、常に攻撃的で飼い主も少々手をやいています。
猫が撫でられる時に嫌がるサイン
口をなめて尻尾をパタパタさせています。人に囲まれて安心できないからです。
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我慢の限界で噛みついたり引っかいたりしてきますよ。
トラは尾を振って相手を警戒します、我慢の限界だぞという意味です。
恐怖のスイッチが入り攻撃性を剥き出しにしています。
今にも跳びかかりそうですが、これは自分の身を守っているだけです。



リリーは悪いネコではありません。
子ネコの頃、仲間に接する機会がなく社会性を身に着けられなかった猫がこうなりがちです。


うちのみーちゃんもそうなのね・・・社会性が全く身に付いてない ;V;



野生のネコ科動物のように神経質で警戒心が強いんです。

威嚇する猫

撫でられるのを嫌がる時のサイン・・・
唸り声は警告です。
シャーと威嚇しヒゲ横に広がっていたら要注意!


固まったように緊張している猫を撫でるのは逆効果です。



一旦恐怖のスイッチが入ると落ち着くまでに時間がかかります。
鳴き声、ヒゲや尾の動きは猫にとって言葉にかわるコミュニケーションの道具なのです。



旺盛な好奇心

猫は好奇心の強い動物 。
いろんなものに首をつっこみたくてたまりません。
自分では抜け出せなくなることもあります。


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冒険に失敗はつきものです・・・。^v^



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ネコ科の動物にしては珍しく水で遊ぶことがあります。
特に蛇口から流れるキラキラ光る水などは気になるようです。
猫は本能的にきれいな水場を探しているのです。
野生のネコ科動物は獲物の死体のそばで水は飲みません、おそらく衛生的ではないからでしょう。




実家のネコのマロンは私たちがお風呂に入ってるとトーンっとお風呂のふちに上手に飛び乗ってきてお湯を飲んでました。

飼い猫も実は食べ物から離れたところで水を飲むのが好きなんですよ。

→試してみてください。ネコちゃんの好きな場所などに置いてみてください。




こんな水分補給器なんかどうでしょうか。 いろいろ発売されてるので使い勝手の良いものを見つけてくださいね。

猫は身の回りにあるものの調査を怠りません。

獲物を探し仲間と敵を識別するためです。

しかし十分にエサをもらっている飼い猫は本来獲物である生き物に食欲を感じなくなっている場合もあります。

ねこ&ねずみ

母ネコから学ぶこと

猫の行動は本能によるものばかりではありません。

何を敵かと思う事は母親から学ぶことなのです。

生後間もなく母猫から子猫を引き離すと怖いもの知らずになることもあります。

親ネコ&子ネコ

母猫が子猫を出産後すぐに胎盤を食べてしまうのは、胎盤の臭いを嗅ぎつけて捕食動物が子猫を襲うのを避けるためです。
母親がいなければ生まれたばかりの子猫は生きていけません。
生後3週間は目が見えず母親に頼りきりです。



子猫は外に出てもすぐに母親から連れ戻されます。
子猫は体温調節ができず、外気にさらされると命を落とす危険性があります。
しかし数匹でまとまっていれば温まることができます。
5週間経つと子猫はもうじっとしていません。
すべてのネコ科動物に見られるこういった遊びには重要な目的があります。
ネコ学び
遊びは狩りの腕を磨くよい機会です。
獲物に忍び寄り、気づかれずにそばに寄り、跳びかかって噛みついたり、いろんな技を仲間との遊びの中で何度も繰り返し練習しているのです。


ジョン→マナナは死んだ我が子をくわえ巣穴から離れた場所に運んでいきました。

そして思いがけない行動をとったのです。
それは私がマナナと過ごした17年のうち最も心を揺さぶられた場面のひとつでした。

マナナは我が子の亡骸を食べ始めたのです。
そうすることで死んでしまった我が子を弔っていたのだと私は信じています。

それから4日間も彼女は死んだ我が子を呼び続けていました・・・。
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死んでしまったマナナの子ども(生後まもなくの頃)

ジョン→そのようなマナナにカメラを向けるのはつらい事でした。
胸を切り引かれるような思いをしました。

しかし子供を亡くすことは全てのヒョウに突き付けられる運命です。
マナナが生んだ8匹の子どもの内、無事大人になったのは4匹だけです。
マナナはいつまでも嘆いてはいられません。
生きていかなければならないのです。
そのためには狩りをしなければなりません。



高さ15mの木の上で彼女はなにか獲物になりそうなものはないか目を凝らします。
群れから離れた1匹のインパラにマナナは狙いを定めました。
すべてはタイミングにかかっています。
やすやすとしとめているように見えますが飛び降りながらの攻撃は滅多に見られません。
条件が揃う必要があるからです。
獲物との距離、飛び降りるタイミング、正確な動き、マナナは完璧でした。
一刻も早く獲物を地面から引き上げねばなりません。
しかし、木の上も常に安全とは限りません。


近くにライオンがいます。
ここアフリカではヒョウの最大の敵です。
ライオンはヒョウの3倍も体が大きく、ハイエナと違って木に登ることができます。
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マナナの祖母はライオンに襲われて死にました。
マナナもまた同じような窮地に立たされています。
マナナは獲物を置いて出来るだけ高い場所に避難しました。
獲物を守ろうとするのは自殺行為です。
ライオンたちに横取りされるのを黙って見ているしかありません。

更に別のライオンもやってきました。
数が多くなると状況は変わってきます。
腹をすかせた群れが1片の肉をめぐって争い始めました。

逃げるなら今です!

ライオンたちが争いに気を取られている隙に、マナナはその場を離れました。
狩りはやり直しです。


ひとつのチャンスを失った後に別のチャンスがやってきました。
チーターが狩りをしています。
チーターとヒョウは体の大きさは互角ですが狩りの仕方はそれぞれ全く異なります。

こちらがチーター。
チーター


流線型の体と自足100㎞の走りが自慢です。
(女性の体みたいですね)


一方ヒョウは忍び足と強靭な一撃を強みとしています。
チーターの獲物を奪い取ることができるかもしれません。

獲物を食べているチーターに忍び寄るマナナ。
マナナに威圧されチーターは去っていきます。
ヒョウは勝てる戦いしか仕掛けません。

ただし例外が1つあります。

それは縄張りをめぐる争いです。
雌のヒョウは獲物、住処、巣穴をめくって死ぬまで戦う事があります。
マナナは最盛期には恐るべき戦士でした。

彼女はこのあたりの最も良い場所を縄張りとしていました。
しかしその場所を維持するには頻繁に戦わなければなりません。
ひどい傷を追う危険もあります。
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心配そうにカメラを通してマナナを見つめるジョン。

 年月が経つにつれてマナナはそうした傷が堪えるようになってきました。
今や彼女は16才の老いたヒョウです。
大抵の野生のヒョウより4年以上長く生きています。

もうかつてのように激しく戦うことはできません。
若いメスがマナナの近くを平気で歩き回っています。
自分の臭いをつけ1番いい場所を横取りしようとしているのです。

マナナはそれをただ見ているしかありません。


 聞き慣れた唸り声。

ハイエナたちが何かの獲物を奪おうとしているのでしょう。
年老いたマナナはハイエナたちのおこぼれにありつき生き延びる足しにしています。
いつものようにハイエナたちはエサをめぐって激しく争っています。

ジョン→マナナは自力で狩りをすることが難しくなり、こうやっておこぼれをもらうことが多くなりました。

 隙を見てバラバラに恥った肉の一切れをくわえ素早く木に飛び上がる作戦です。
しかしハイエナがたくさんいるうちはそれも無理でしょう。
それはマナナにとってあまりにきけんな綱渡りです。
肉を奪えば確かに生き延びられますが、ハイエナたちは容赦なく攻撃してくるに違いありません。

結局マナナはどうする事もできませんでした。

ハイエナたちが去った後マナナは骨一つでも小さな肉のかけらでもないかと探し続けていました。
しかし残っているのは小さなな骨と血だけでした。
大した食事にはなりません。


 更に6ヶ月が経過しました。マナナはもうすぐ17才です。
ジョンは定期的にマナナの様子を見に通っています。
マナナは木の上からなにかを見つめていました。
今のマナナはどんな小さなものでも捕まえられるものなら何でも食べます。

ジョン→若い頃とても敏速で強かったマナナですが17才が近づいた今小さな獲物を捕まえるしかないと自分でもわかっているのでしょう。

今日、彼女はオオトカゲを捕まえました。
生き延びるために今も持てる力の全てを使っています。彼女はもう長くはないでしょう。

ジョンhはマナナのそばに座ろうと思いました。おそらくこれが最後のチャンスです。

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ゴロンと横たわるマナナ、嬉しそうなジョン

ジョン→「よーし、いい子だ」

あと数週間でマナナは17歳になります。人間の85歳に相当する。野生のヒョウとしては記録的な年齢です。

ジョンが口で出す音はマナナが子どもをあやす時の音に似ています。

ジョンは何度もマナナに、マナナの鳴き声の真似をしながら「いい子だね」と語りかけます。

ジョンはマナナを恐れずマナナもジョンを恐れません。

そこには確かな信頼の絆があるのです。

野生のヒョウのそばに人間が横たわるなど、普通ではありえないことです。
しかし、ジョンにはそれがマナナと過ごす残り少ない時間だとわかっていました。
まもなくジョンがとこにもマナナを見つけられない日がやってきました。
ジョンは悟りました。

ジョン→マナナは逝ってしまったのだと。ロンドロジ保護区の薮に行く度、木々の周りを調べ、どこかにマナナはいないかと思うんです。

しかしあの素晴らしいヒョウはもうこの世にはいません。マナナとの絆を深めた17年間は私にとって特別なものでした。
幼い彼女の目を見つめたあの最初の瞬間から彼女の死を悟った最後のその日まで・・・。


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  幼い日のかわいいマナナ

マナナ、ありがとう。(終わり)


         



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