浅田真央
 
「晴れやかな気持ち」
「この先も新たな夢や目標を見つけて、笑顔を忘れずに、前進していきたい」

mao3

引退記者会見 2017年4月12日
報道陣:430人
TVカメラ:50台
スチルカメラ:100台
時間:約55分
場所:東京プリンスホテル フロビデンスホール

浅田真央 引退会見会場



プリンスホテル プロビデンス





競技だけではなく人生そのそのものを応援したくなる
今までこれほど愛されたスポーツ選手がいたでしょうか。
 正の10を10個足すと100になる。負の10同士をを掛けても100になる。
 <答えは同じでも、正を積み重ねた100には陰翳がないのだ>。

 ‴言葉の魔術師″と称された歌人、故・塚本邦夫氏の語録にある。


浅田真央

絶望、落胆、失意、悔し涙・・・。

いくつもの負数を一夜にして正数の″真央伝説″に変えたソチ冬季オリンピックのひとこまは誰の目にも焼き付いているだろう。
前日のショートプログラムに失敗し、メダルの望みが絶たれた中でフリーの完ぺきな演技が世界を魅了した。
メダルに手が届きそうな場面で全身全霊を傾けるのはやさしい。
負数だらけの絶望の時、どうしてそれができるのか。
ひたむきな姿に多くの人が泣いた。
競技人生で手にした栄光の総量と釣り合うほどに重い6位だったろう。
それでいて「陰翳」には遠いあの清楚なほほ笑みである。
愛されたのも分かる。
金メダルよりも美しいものがあることを教えてくれた人である。
真央ちゃん、ありがとう!
本当にお疲れさまでした。



何度見ても鳥肌が立ちます。
ソチオリンピックのフリー。

全てのジャンプを終え、ステップシークエンスにはいった後半の真央ちゃんは、見えない鎖をバラバラと剥ぎきるように自由へと羽ばたいていくように見えると素敵なコメントを残してる人がいました。
私も全く同感です。


生年月日:
1990年9月25日 (26歳)

出身地:愛知県名古屋市

身長:163 cm

学歴:中京大学卒業(卒業後は中京大学アドバイザー)

2010年バンクーバーオリンピック銀メダリスト
2014年ソチオリンピック日本代表
2008年世界選手権優勝
2010年世界選手権優勝
2014年世界選手権優勝、グランプリファイナル優勝4回



        
 



一問一答

ーフィギュアはどんな存在?

「存在…うーん、難しいですけど。一言でいうと、人生かなと思います」


ー自分を褒るとしたらどこ?

「けっこう飽きてしまうことが多いんですけど、スケートは5歳から続けてこられたので、長い間すごいね、続けてきたねと言いたいです。私のすべてがスケート中心の生活だったので、本当に私の人生なのかなって思います」

ーやり残したことは?

「やり残したことは何だろうと思うことがなかったので、本当に全てやりつくしたんじゃないかなと思います」

ー生まれ変わったらまたスケートをしますか?

「今こうして何も悔いがないので、もう一度人生があるならスケートへは行かないと思います。

食べることが大好きなのでケーキ屋さんとか、カフェとかそういうレストランだったり、そういうのをやっていたのかなと思ったりします」




会見中には、何度も同じ方向を見て微笑んでいましたね。

真央ちゃんのその視線の先には誰がいたんでしょう?

気になりますね~